AIの進化が凄まじく、
税理士やプログラマーなど
「なくなる仕事リスト」が話題になっています。
では、中古せどりはこの先も稼げるのでしょうか?
結論から言うと、答えは「YES」です。
理由と具体的な戦い方を見ていきましょう。
AI全盛で稼ぎにくくなると言われる職業
ChatGPTをはじめ生成AIが登場したことで
定型業務やルール化しやすい仕事は
急速に自動化が進むと言われています。
経理の仕分け、
コード補完、画像生成、
記事ライティングなどが代表例です。
中古せどりが稼ぎ続けられる3つの理由
① 抽象的な要素が多い
中古市場は商品状態・付属品・付加価値をつけるなどのは
“抽象変数”が多く、単純なアルゴリズムでの仕入れが困難です。
人間の目利き力と経験がまだまだ武器になります。
② 仕入れチャネルが分散している
リサイクルショップ、フリマ、解体業者、オークションと、
仕入れ先はオンライン・オフラインともに多岐にわたります。
価格データがバラけるため、
AIが一瞬で最安をさらう新品市場ほど“瞬殺”にはなりません。
③ 付加価値を自分で乗せられる
クリーニング、パーツ交換、セット化、撮影・説明文など、手を掛けるほど粗利が伸びます。
AIが苦手な「現物作業」が残っている点も強みです。
AIを味方にして稼ぎをブーストする方法
● 自分独自のツール開発
エンジニアでなくても簡単にツールが開発できるようになったため
自分の作業スタイルに合った
ツールを開発、これも本当に簡単で
こういうの作ってと、チャットGPTなどに入力するだけ。
●キーワード調整ツールと落札データの抽出
keepaから大量のAmazonタイトルを抽出→スプシに貼り付け→AIにより自動でキーワードをヤフオク用に調整→過去の落札データを抽出
商品リストの効率化ができる
● ChatGPTで出品説明を時短
スペック表や特徴を箇条書きで投げれば、5秒で自然な説明文に変換。
外注費も削減できます。
●わかりにくい説明文を瞬時にまとめる
一貫性のない説明文でもコピペで
AIに投げることで、すぐにわかりやすくまとめて
仕入れ判断までしてもらえる。
ChatGPTにも聞いてみた
ChatGPTにも聞いてみました。
気になる方は実際に聞いてみるといいです。
まとめ
AIの台頭で単純作業はますます自動化されますが、中古せどりは
・商品ごとに状態が違う
・相場が常に揺れる
・人の手を加えるほど利益が伸びる
という特性のおかげで、まだまだ稼げると思っています。
しかもAIツールを活用すれば、効率は跳ね上がりライバルとの差はさらに拡大。
「AIに奪われるか」「AIで稼ぎを伸ばすか」は、行動した人だけが体感できます。
AIを味方にして稼ぎをブーストの部分を参考に
してみてくさだいね。